ガレージ

トレールモデルやレーサーの「なんちゃってファインチューニング」について。
注)あくまでぴょん吉の自己満足のレベルです。(^-^)/ 


XR250('04)

林道マシン

内 容 - 結 果
ノーマル まずはここから始まります。

さぁこれから藪漕ぎマシンになって行きます♪

藪漕ぎマシンのテーマ
軽量化   ⇒最も有効(?)だと思っています。サイレンサー等、重心から遠いものほど効果大。
破損防止 ⇒操作系パーツ交換やワイヤリング、保安部品の取り付け見直しなど。
走破性UP⇒タイヤ交換+駆動系パーツのセットアップ。

共通して考えていることは、

「気持ちよく楽に走れて、確実に帰ってこれるバイク」

に仕上げようです。
吸・排気系セッティング

・サイレンサー
・エアクリーナー
・キャブレター調整
☆サイレンサー交換☆
今回はプロスキルを選びました、理由はなんとなく造りが良さそうなので・・・
ものはステンレスでピカピカ。さすが日本製、よく出来てます!
やはりノーマルの重量を比較すると『軽い』です!
サイレンサーはインナーを外すと『爆音』になります、で肝心のパワーは実際あんまり変わらないようです(?) そんなんでぴょん吉はインナーを装着して使用することにしました。

☆エアクリーナー交換☆
純正は不経済(?)だぁ〜と思ったのでツインエアのスポンジ式のフィルターに交換しました。

☆キャブレター調整☆
排気の抜けが良くなったのに合わせてM/Jを1ランクUPしました(#135⇒#138)
P/Jは手をつけてませんがどうやらこの程度で良さそうです。
全体的に気持ち濃い目かな・・・でも獣道では扱い易くなりました。
インサーサイレンサーを外すとちょうどいい感じですが排気音がデカすぎ・・・
サスセッティング - 純正では2人乗りに対応する為、1人乗りでオフロード走行をする場合、前後バランスが悪い仕様となっているとのこと。
フロント⇒55s
リア  ⇒85s

そこで、ぴょん吉に合わせプロジェクトサイエンス製のスプリングキットを奢ってしまった♪

走行フィーリング的には『メッチャいい感じ、WRみたい』旧XRのフニャフニャ感が無くカチッときた
ギア比変更 ノーマルの40Tはどうも・・・頼りないと感じていたので最初から交換を検討してました。
問題はいったい何Tを入れればいいのか?でした。
そこでレーサーのギア比に合わせてみることにしました。
(F13/R48)

使用したのは耐久性を考えスチール製のDRCタイプRです。
勿論ガイドもノーマルだと使用できないためハーディーのスペーサーも入れてます。
ハンドル回り ☆ハンドル交換☆
これはバイク屋さんからXR購入時にサービスしてもらったものです。
レンサルのマクグラスレプリカです。バーパットもサービス品です。

☆ハンドガード装着☆
UFOフォーティーファイハンドガード(CR用)を加工して取り付けました。

☆ハンドル回りそのほか☆
DRCショートレバー
グリップワイヤリング
自作グリップパッド(銀マットを加工した奴⇒セッティング参照)
トライアルミラー
※純正だと藪漕ぎの際に引っかかって危ないので交換すべし!左は要りません。
etc.
車体系 ☆ワイヤーリング☆
ブレーキペダルが転倒時曲がらないようにワイヤリングしました。
(藪漕ぎするとき笹や木の枝が入りこまないようにする効果もありますよ♪)

☆フレーム回り☆
画像では解りずらいかも知れませんが、ダンデムステップを反対向きに付けてます。
(マディや深い轍でバイクを引っこ抜く時重宝しますよ、勿論2人乗りは出来なくなります♪)
ワークスコネクション製のアンダーガードを装着。
(10年乗んなきゃならないし・・・倒木越えるの楽だし・・・)

☆軽量化&破損防止☆
あと必要性がないと思われるものは外してしまいましょう♪

☆タイヤ交換☆
当然純正タイヤでは役不足ですのでWRのお古を使いまわします。
ハンドル嵩上げ

XRはラバーマウントでないので、単純に嵩上げしてだけで
パーツもガレージにあった部品を使ったのでタダ。

早速、山に行ってきましたが、これまたすこぶる乗りやすくなっていました。
コーナーでバイクを押さえ込むのは多少緩くなりますが、
前乗りを意識すれば問題なかったし、藪漕ぎの下りなんかはかなりいい感じになりました。

強度も特に問題はないようですし。


CR125R('00)

EDレース用マシン
主にサーキットEDに向けたSET UPです。目指しているのはCRMのような乗り易さ?

内 容 . 結 果
ビックタンク装着 ノーマルタンクでは90分が給油の目安でギリギリ引っ張っても100分が限度?
なので・・・。
IMSの容量は13.6リットルなので計算上では3時間OKなはずです。
リアインチダウン 昔のCRのスポークとCRMのリムを使いリアタイヤを18インチにしてあります。
※加工は必要です。(ニップル径が会わなかったりと結構苦労しましたが・・・)

ぴょん吉にとって18インチ化にはいろんなメリットがあります。

その1.手持のバイク内でタイヤの使い回しが可能になる。
その2.19インチより乗り心地がソフトで疲れづらい。
ハンドル嵩上げ CRのハンドル周りの剛性UPを図った際にスタビに交換して
余っていたハンドルクランプを下駄にして嵩上げしました。

コーナーでバイクを押さえ込むのは多少緩くなりますが、
前乗りを意識すれば問題なかったし、
下りなんかはかなりいい感じになりました。

強度も特に問題はないようですし。
トルクUP作戦!

125特有の低速トルクを何とかして楽にしようと、あーだこーだ考えて・・・。
それで色々と自分なりの検討の結果、吸気&排気系の変更で行くことにしました。
これなら失敗しても元に戻すことも出来るし。

具体的にはエキマニに5oのアルミスペーサーを噛まして管長を延長してトルク型にしようという物。
昔スプリントとかでレスポンスを上げるためシャンバーやサイレンサーを切って短くしていたのの逆の発想です。

スタック対策 スタックすればほぼ必ずラジエターをフローさせてしまうのがエンデューロ。
リザーバータンクのないマシン(CR)にはリザーバータンクがほしいところ。

なので自作してシュラウド内に仕込んでみました。

WR400F('99)※ドナドナしてしまいました!

初めての新車のレーサー(国内仕様登録不可)で嬉しかったなぁ。(今はボロだけど・・・)
WR250Fが出てくるまではサーキットEDマシンとしては完成されたマシンでは?と自己満足していた。(でも400のほうが好き(*^o^*))

内 容 . 結 果
ライトカウル交換 軽量化&破損防止(トリップメーター取り外し)
サーキットEDではライト不要な為、ゼッケンプレートに交換。(周回チェックミスも減るかな?)
リアフェンダー交換 軽量化&破損防止(UFO YZ426用)
見た目もカッコいい!取り付けにはクーラントリザーブタンクの「逃げ」加工必要。
サイレンサー交換

軽量化
YZ400F('99)用に交換。スチールからアルミへ音も最高!!!
グラフィックチェンジ ●シートをプロチョイスにしました→少しは滑らんかも知れないけど見た目のみカナ?
●グラフィックを「one」にしました。

●ONEのグラフィックがボロボロになったのでFACTORY FXにしてみました。
 一部旧グラフィックが残っているのでなんだか解らなくなっています

     

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